子どものうつ



子どものうつが問題になってきています。

札幌市東区にある学習塾 塾の介の渡邊淳之介です。
今日の折込チラシに、子どものうつに対する治験者を募集していました。

以下引用
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子どもにも「うつ」があります。
近年、児童・思春期にかかるうつ病が
あることが明らかになってきました。
しかし、日本にはまだ、
小児のうつ病に適応のある薬はありません。

このような状態はありませんか?

子どものうつ病では、イライラしたり、ささいなことに敏感に反応するといった、
大人のうつ病とは異なる症状があらわれることがあります。
小さな変化に気づき、早めに医師に相談することが大切です。

セルフチェックをしてみましょう。

□いつもいらいらした気分になる

□不登校、引きこもりがちだ

□やろうとしたことが思い通りにできない

□何をするにも自信が持てない

□落ち込むことが多く、元気になれない

□嫌なことをされても黙っていることが多い

□楽しみにしていることがない

□誰かといてもいつも独りばっちな気分がする

□居場所がないような気がしてそこにいたくない

□いつも退屈な気がする

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上記引用

塾の介でもこれまで不登校の生徒や、発達障害、ADHDの生徒など様々な生徒と一緒に勉強してきました。

今後は「うつ」の生徒とも勉強することがあるかもしれませんね。

実はこれまでも「うつ」っぽい生徒はいました。
そして、そういう生徒は塾にそもそも来れなくなります。
当然、退塾することなり、私たちとの関係もなくなります。

しかし、彼らもその後の人生を考えると、
塾の講師としてもっとやれることがあったのではないかと考えることもあります。


学習塾は勉強を教える所でそれ以外をやらなくても良いという考え方もあります。
しかし、私は勉強を通して生徒の幸せを作ることが仕事だと思っています。

成績が上がる
点数が上がる
できない所ができるようになる。

これは通過点でしかありません。


また、人間関係が悪ければ成績も下がります。
「うつ」に限らず、子どもの悩みに気づいてあげられるように日々努力していきたいと考えています。
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