塾長 渡邊淳之介（わたなべ じゅんのすけ）
【略歴】
平成10年 札苗北中学校卒業
平成13年 札幌東陵高校卒業
平成13年 札幌東陵高校卒業
平成18年 北海道教育大学札幌校教員養成課程 卒業
平成20年 北海道大学 環境科学院 卒業
平成20年 北海道大学 環境科学院 卒業
【資格】
養護学校教諭免許 取得
小学校教諭免許 取得
中学校教諭免許 理科・社会 取得
高等学校教諭免許 理科 取得
平成22年 産業カウンセラー 取得
平成22年 キャリア・コンサルタント 取得
●学習塾 塾の介ができるまで
私が、勉強ができない生徒でした。だから、勉強が苦手な生徒のための学習塾を作りました。
【私が中学生の頃のお話です】
俺って馬鹿だったんだぁ～
中学1年生の頃は受験というものを考えていませんでした。もちろん、成績の計算方法もわかりませんでした。期末テストでは、友人と「勝った」「負けた」と言い合っていました。
中学2年生の頃に、下がり続ける通知表を見て不安を感じました。「俺って馬鹿だったんだ。」と真剣に落ち込こみました。
ただ努力すれば成績が上がるという勘違い
そこで勉強を決意しました。
「学校で学んだことを、そのまま覚えていれば満点がとれる。」
という考えから、学校から帰ってからは、
ノートを3回写しテストに望みました。
しかし実際はテストの点数は、ほとんど上がらず惨敗でした。
「こんなに努力したのに、点数が上がらないだなんて･･･」
努力が報われない日々･･･
でも勉強を教えてくれるヒトがいました。
この姿に見かねた母は、家庭教師を付けてくれました。
この家庭教師との出会いが人生を大きく変えたと思います。
そして、今でも母に感謝の気持ちで一杯です。
家庭教師と二人三脚で勉強しました。
深夜まで勉強したことを覚えています。
それでも、
期末テストの成績はまったく上がりません。
それでも勉強していました。
中学2年生の時はhランクでした。
そして、卒業時はgランクでした。
ランクは上がりましたが、まったく実感がありませんでした。
成績が上がったと実感できたのは、高校に入った時でした。
高校入試では、東陵高校を5位で入学し、社会では満点。
ただ真剣に長時間勉強しただけ。
教育大、北海道大学と進学したことで、周囲からは「頭がいいでしょ？」と言われます。
頭は良くありません。ただ真剣に長い時間勉強しただけです。
塾の介の卒業生からは、
「自分がこれだけ勉強できるとは思わなかった。」
「ここで勉強したテキストは記念に取っておきます。」
とうれしいコメントを頂いております。
週4日間全て通塾する必要はありません。
多くの生徒が少しずつ学習時間を伸ばしています。
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080-6083-9497【塾長 渡邊】