塾の介の冬期講習生募集中です。
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8日間無料講習!! 入塾義務なし
個人塾の良さ
1、講師の質と信頼
講師の質は個人塾の方が全体的に質が高いと思います。なぜなら、多くの個人塾の先生は私も含めて他の塾での指導経験があります。そして、その塾でそれなりに成果を上げられているから独立した方が多いからです。
ただ全体的に質が高いというだけです。大手の塾の先生ですばらしい先生もいます。ただ大手の塾の場合には、どんなにすばらしい先生でも転勤があります。信頼できる先生の転勤によって塾とうまくいかなくなる場合もあるようです。
信頼できるかどうかが大切です。成績は急に上がる場合もあります。ただゆっくり上がったり、上がったり下がったりします。大切になるのが信頼できるかどうかです。講師の質はわからない場合でも、無料体験などでは信頼できるかどうか考えて判断しましょう。
大手の塾の注意点が1つあります。無料体験や講習の先生がそのまま担当してくれるのか確認しましょう。よく聞く話ですが、無料体験や講習は人気のある先生が担当し、実際に入塾するとまったく違う講師が担当する場合もあるようです。
2、費用面
大手の塾はなんでもしっかりしています。大きい道に面した立地、きれいな建物、きれいな教室、プリントの作成、保護者の方へのご連絡など個人塾と比べる何でもしっかりしています。しかし、それは無料ではありません。みなさんの授業料金にその費用が乗っています。
教育という観点だけで考えると、大きな道に面した立地、きれいな建物などはあなたにとってはあまり必要のないものも多いと思います。逆に多くの個人塾は住宅街の中で、大きな道よりもわかりにくい場所にある場合が多いです。個人塾の方が費用面では安くなると思います。
また大手の学習塾は授業料以外の費用も多いです。これまで聞いたことのある名目は入会金、教室管理費、暖房費、冷房費、システム管理費、成績管理費など多くの費用が授業料以外にかかるようです。もちろん塾の介にそのような費用はありません。
これまでに聞いた中で一番ヒドイ内容だったのはテキストです。これはある家庭教師の会社でしたが、テキスト代金が中学校の一括で３年間分を買ってもらうものでした。それも十数万するようです。
費用はしっかりと確認してご検討下さい。
3、教育方針
教育方針も重要です。どのようにあなたのお子さんを教育していくのかも大切です。例えば、大手の学習塾は「競争」を作ります。しかし、競争で上位になれる生徒は良いのですが、下の生徒は大変です。だれでも上位になれるわけではありません。そして「競争」の結果クラス替えがあったり、居残りがある塾もあります。
塾の介では「競争」は基本的にしません。今の自分よりも成長できることが目標です。その分、大手の塾よりはゆったりとしています。
4、まとめ
講師の質は大手塾でも高い人はいます。ただ転勤はあります。費用面は授業料よりも高い費用を払うことになります。また教育方針の多くは「競争」をうまく使っていきます。あなたのお子さんに本当に合っているのか確認して入塾しましょう。
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