成功するために必要なのは「やり抜く力」です。
続けていくことは本当に大切です。
本の中に私の経験からも納得の式が紹介されています。
才能×努力＝スキル
スキル×努力＝達成
勉強も同じです。
才能の違いは少なからずあります。
しかし、努力を続ければ勉強の仕方もうまくなります。
また努力することで成績アップにつながっていきます。
「やり抜く力」の鉄人たちに共通する4つ特徴
本書ではやり抜く力のある人たちの特徴を以下のように示しています。
1、興味
自分のやっていることを心から楽しんでこそ「情熱」が生まれる
2、練習
粘り強さ」のひとつの現れは、「きのうよりも上手になるように」と、日々の努力を怠らないこと
3、目的
目的意識を感じないものに、興味を一生持ち続けるのは難しい
4、希望
ときに大小さまざまな挫折を経験して、うちのめされる。打ちのめされたままでは「やり抜く力」も失われてしまうが、立ち上がれば、「やり抜く力」を発揮することができる
上記の4つ（興味、練習、目的、希望）は勉強でも大切です。
興味があることの方が理解は早いです。当然、練習も必要です。
中学生では目的をもっている生徒は少ないですが、次回の期末テストで400点取ると目標がある生徒ほど勉強もしっかりできます。
希望は本当に大切です。
学習塾では「何回でも指導します。」とチラシに書きます。
塾の介でも同様に何回でも指導します。
ただ、そのチャンスがもらえるかはわかりません。
1回で理解してもらう指導が大切です。
最低でも指導ごとに進歩を実感できるようにする必要があります。
成功する練習の法則
1、高めな目標を設定する
2、努力して目標を目指す。
3、改善すべき点がわかったら、うまくいくまで練習する。
生徒の目標設定が難しい場合があります。小学生でも中学生多くの生徒は、「できるようになりたい。」「成績を上げたい。」という目標があります。
一方で少数ですが、「できるようになりたい。」「成績を上げたい。」というよりも、宿題を早く終わらせたい。勉強時間が早く終わるまで楽をしたいという生徒もいます。
そういう生徒はゆっくりと目標ができるまで待たないといけない時もあります。
塾の介とGRIT
塾の介は通い放題の学習塾です。
熱意がある生徒は1ヶ月で40時間以上の学習を塾だけでしています。
もちろん、彼らも勉強が苦手でした。
家で勉強しない生徒もいます。
ご興味のある方は是非、無料体験にお申込下さい。
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