最高の教師は心に火をつける


塾の介の個別指導とは

凡庸な教師はただ喋る。
少しましな教師は説明する。
優秀な教師は自らやってみせる。
最高の教師は心に火をつける。
(神学者 アーサー・ウィリアムズ)

学習の中心は子ども

塾の介の個別指導はやり方を説明するような一方的な指導ではありません。
もちろん、わからない問題を教える自習室でもありません。
むしろ、塾の介ではお子さんを中心に学習をすすめていきます。


具体的にはお子さんにやってもらったノートや途中式を見せてもらい、どこで間違っているのかを説明します。

その上で練習が必要なのか、もう1度説明を聞きたいのか、講師がやっている所をみたいのかを生徒に聞きます。どこまでわかっているのか説明してもらったり、一緒に考えたりします。

学校で行われる一斉指導では時間配分、学習内容、学習の仕方を先生が決めてすすめていきます。塾の介では生徒と講師が相談しながら決めていきます。20分ごとに教科を変えることもできますし、120分数学をやることもできます。

絶対的な勉強方法はない

学習の中心を生徒にするとことで様々な勉強方法で学ぶことができます。
勉強方法はたくさんあります。

教科書の内容をまとめる、
ノートに覚えたい用語をひたすら書く、
教科書を音読する、まったく同じ問題を解く、
同じ内容の違う問題を解く・・・
 
そして、塾の介で10年間指導してきてわかっているのは、


全員に合う1つの勉強法はないということです。
 

AくんとBくんは同じ勉強方法でAくんは90点、Bくんは60点だったというケースはたくさんあります。

またAくんは同じ教科で同じように勉強したのに次回は60点と下がってしまう場合もあります。合う勉強法も変化していきます。



生徒ごとに体験、感情、状況が違う

 絶対的な1つの勉強方法がないのは、生徒によって体験や感情、状況が異なるからです。外で遊ぶのが好きだったり、家で遊ぶことが好きだったり、生徒ごとに個性があります。

カブトムシを見たとき、「カッコイイ」と思う生徒もいれば、「気持ち悪い」と思う生徒もいます。部活動で疲れている生徒もいれば、家の事情で早く帰らなければいけない生徒もいます。



 勉強法も変えていく

生徒に個性があるので、生徒ごとに勉強方法を変えます。


また教科や状況によっても変える必要もあります。
例えば、A君には書いて覚える学習が向いていて、Bさんには音読が向いているかもしれません。またA君は社会では書いて覚える学習が良いかもしれませんが、理科では問題をどんどん解いた方が良いかもしれません。今日のAくんは疲れているので前回と同じ問題を復習した方がよいかもしれません。
 
  


だからやる気が高まる

 

講師は目の前の生徒にとって最高の学習方法を提案します。



そのためには生徒の話しをじっくり聞かなければなりません。
そして情報が足りない場合には、講師が生徒に質問しなければなりません。
そして二人三脚ですすめていきます。だからやる気が高まります。


(小テスト)単現テストの前は少しでも点数がとれるように小テスト対策をします。
宿題があるときは宿題を一緒に考えます。
学校でわからないがあればすぐに指導できます。
4回の通い放題だからできる指導でやる気が高まります。



 絶対的な勉強方法はないが、時間は多い方が良い

 絶対的な勉強法はありません。

ただし勉強時間は多ければ多いほど効果が出ます。

勉強に限らず出来ない理由の多くは「時間の不足」です。
勉強時間が多いほど様々な勉強方法を試せます。
勉強時間は多い方が良いです。

ただし、勉強が嫌いにならない程度に。




是非ホームページもご覧下さい。