成績を上げる作戦がありますか?
塾の介にはもちろんあります。
今日はそれを解説します。
とてもシンプルで強力です。
ぜひ、参考にしてほしいです。
まずは期末テストの点数は気にしない。
以下の順番でステップを踏んでいきます。
提出物の評価を上げる
↓
小テストで満点を目指す。
↓
単元テストで高得点を目指す。
↓
期末テストで得点する。
必ず提出物は全部出しましょう。
そして評価がA、B、CとつくのであればAを目指します。
小テストでは時間をかけて満点を取るようにしましょう。
例えば、漢字や英単語であれば出題されるものがわかっている小テストもあります。
問題が分かっていれば、何回も繰り返せば必ず満点が取れます。
満点を取って調子に乗ろう。
勉強ができない生徒ほど、満点を取ると喜びます。
そして次回も頑張ろうと思います。
ぜひ、調子に乗りましょう。
単元テストは期末テストの練習
期末テストは一般的に3回(1学期末、2学期末、学年末)
または、4回(前期中間、前期末、後期中間、後期末)しかありません。
期末テストの結果を見てから、
勉強方法がうまくいっているか考えると、
年間に3回または4回しか勉強方法をチェックできません。
そこで1つ1つの単元テストでしっかりと得点することが大切です。
そして、良い得点の場合には、どのような勉強が効果的だったのか確認しましょう。
また悪い得点の場合には、勉強方法を見直しましょう。
目指すのは
期末テストの点数が悪くても
成績が上がること
期末テストは少ないチャンスで成功しなければなりません。
しかし、現実は、
本番に極端に弱い性格だったり、
小学レベルの計算で間違ったり、
漢字を間違えたり、
小さなミスで得点を落とします。
だからこそ、提出物、小テスト、単元テストでしっかりと得点し、
成績アップにつなげましょう。
私が塾講師として経験が浅いころの話です。
ある生徒が期末テストで5教科で100点以上得点を上げました。
そして、保護者の方からご連絡が…
「成績が下がったんです。提出物を出してなくて」
多くの学習塾で期末テスト対策を行います。
しかし、小テスト対策や単元テスト対策をほとんどしません。
小テスト対策の漢字、英単語の練習を塾でやるのはもったいないからです。
一斉指導の塾であれば、ある学校または、
あるクラスのために内容を変更するはありません。
個別指導塾であっても決められたカリキュラムをするだけです。
通い放題の学習塾だからこそ、小テスト対策をしっかりと行うことができます。
小テストは日程がわからない
塾の介は週4回の個別指導です。
「宿題はない?」「テストない?」「学校でわからない所ない?」と
生徒と会話をしながら、状況を確認していきます。
学習計画を変更できる。
通い放題の学習塾なので学習計画を変更できます。
個別指導でも教科が決まっている場合がほとんどです。
そして、教科を変えるのは簡単ではありません。
今からできる期末テスト対策
学校のワークを中心に学習しましょう。
学校のワークは多くの学校で提出があります。
今のうちからしっかりと準備しましょう。
限定14名で新規の小学5年生から中学3年生が無料で受講できます。
またお電話011-788-5100でもお申込み、
お問い合わせ可能です。
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