元町教室での講習も終わりました。
やはり様々な生徒がいました。
例えば
（x－7）(x－3）＝x2－10x+21
※x2はxの2乗です。
の問題で最後の項で符号ミスをして
「+21」のところが「－21」になっていました。
その生徒はとても集中して取り組んでいたので、
(x－○）（x－△）の問題で同様のミスをしていました。
集中してたくさん問題を解いてくれたので、
たくさんミスが続いてしまいました。
本来は3問～5問程度で指導を受けつつ学習する必要があります。
つまり5分～20分程度で１回の指導を受ける必要があったのです。
集中して学習することは大切です。
ただし予習や新しいやり方を学ぶ際には小刻みな指導が必要になります。
学習内容によっては集中が良くない働きをする場合もあります。
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