生徒たちも含め全ての受験生が実力を発揮できることを願っています。
(↑受験生のアンケート↑)
そして、現在中学2年生は受験まで残り1年となったことになります。
春休みはとても短いです。
学校の宿題もほとんどありません。
自分で計画的に学習する必要があります。
塾の介の生徒は2月の期末テスト明けから苦手分野の克服をしています。
ある生徒は、計算ミスを減らすため1学期の復習をしています。
またある生徒は、文章題が苦手なので1年生の文字式の復習をしています。
またある生徒は、応用問題にチャレンジしています。
期末テストや学力テストの前は誰でも勉強します。
大切なのは期末テストや学力テストの後に勉強することです。
1日10分からスモールステップで少しずつでもすすめて下さいね。
実際は、多くの生徒はやはりテスト前には焦ります。
そして、多くの生徒はテストが終わると学習時間が短くなります。
そこでは指導する方の声がけが大切になってくると感じています。
塾の介では、
「あと6問やってみよう。」
「最後に1問やってみない?」
「ここだけ覚えよう!!」
「明日でもいいけど、今日やってみない?」
と生徒に合わせて声がけをしています。
私が意識しているのは、
最後の最後の決定権は生徒側にあるという考えです。
私の場合「塾の先生」という立場があります。
もちろん、無理をさせることもある程度は可能です。
しかし、無理をさせて長期的に子どもは勉強が好きになり、勉強ができるようになるのでしょうか。
そして、その声かけを通して少しずつ
生徒のモチベーションを上げていきます。
現在、札幌市東区東雁来になる塾の介では、
無料春期講習生の募集をしています。
もしご興味のある方はお電話でお問い合わせ下さい。
080-6083-9497 (ワタナベまで)